赤小松菜の食べ方いろいろ

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<生で色を楽しむ>
やわらかい赤小松菜はサラダにも向きます。冬の寒さから身を守るために糖度が増します。
オリーブオイルと塩だけでも美味しくいただけますが、
より色を生かすには、ビネガーや柑橘類の果汁の入ったドレッシングをかけます。

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<炒めて甘みを楽しむ>
赤小松菜の甘みを感じるなら、炒めるのがオススメ!
カットしてから葉と茎の部分に分けます。この一手間が美味しさの鍵です。
まず先に茎の部分を強火で炒めて、透明感が出てきたところで葉の部分を加えます。
さっと炒めてしんなりしたら、すぐに火からおろしましょう。
葉は少し黒っぽくなりますが、その分甘みが引き出されます。

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<加熱後に酸と合わせる>
茹でたり炒めたりすると、葉っぱが黒く変わってしまいますが、
その後で酸味のあるドレッシングをかけると、
ドレッシングが鮮やかな赤色に変わります!
加熱して引き出された甘味と旨味、そして色も楽しめる食べ方です♪



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