赤小松菜の食べ方いろいろ
<生で色を楽しむ>
やわらかい赤小松菜はサラダにも向きます。冬の寒さから身を守るために糖度が増します。
オリーブオイルと塩だけでも美味しくいただけますが、
より色を生かすには、ビネガーや柑橘類の果汁の入ったドレッシングをかけます。
<炒めて甘みを楽しむ>
赤小松菜の甘みを感じるなら、炒めるのがオススメ!
カットしてから葉と茎の部分に分けます。この一手間が美味しさの鍵です。
まず先に茎の部分を強火で炒めて、透明感が出てきたところで葉の部分を加えます。
さっと炒めてしんなりしたら、すぐに火からおろしましょう。
葉は少し黒っぽくなりますが、その分甘みが引き出されます。
<加熱後に酸と合わせる>
茹でたり炒めたりすると、葉っぱが黒く変わってしまいますが、
その後で酸味のあるドレッシングをかけると、
ドレッシングが鮮やかな赤色に変わります!
加熱して引き出された甘味と旨味、そして色も楽しめる食べ方です♪
紅はるかと手羽先の甘辛煮
麻婆ズッキーニ
20分
ズッキーニ 2本
豚ひき肉 100g
にんにく 1片
ごま油 大さじ1
豆板醤 小さじ1
塩 小さじ1
仕上げ用 醤油・ごま油 適量
片栗粉 大さじ1
⒈ズッキーニは乱切りに、ニンニクはスライスしておく。
⒉フライパンを弱火にかけ、ごま油とニンニクを香りが出るまで加熱する。
⒊中火にしてひき肉を炒め、全体に火が通ったらズッキーニと塩を加える。
⒋蓋をして弱火にし、5分程度蒸し焼きにする。
⒌ズッキーニに火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⒍最後に醤油・ごま油を適量加えて、味を整える。
*水分を豊富に含むズッキーニを使うことで、重たすぎないさっぱりとした麻婆になります!