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もぎたての野菜のうまさ。

旬のフルーツの感動するあまみ。

誰もが経験した感動が、最近、なかなか感じられなくなりました。

素晴らしい農産物がつくられる裏側には、常に自然と向き合いながら、

日々、努力をおこたらない、個性豊かなオーガニックな生産者や栽培名人の存在があります。

そしてまた、その農産物を扱うお店やシェフや流通の存在なくして、我々の食生活は成り立ちません。

そこで、この「自然有機農場」サイトでは、
そんな生産者の方々やお店や流通の取組みや活動をリアルタイムで皆様にご紹介し、
オーガニック版のCSA(コミニティが支える地域農業)を進めていきます。
「おいしい食を通じて、オーガニックな農家やシェフやお店をささえる」
全国のオーガニック農家、販売店、シェフ、流通へ、多大なるご声援をよろしくお願いします。

自然有機農場
スタッフ一同

【動画】ハーバード式野菜スープ

野菜に含まれるフィトケミカルがたっぷり含まれた、生活習慣病予防に効果的と言われる「ハーバード式野菜スープ」をご紹介します。

サニーレタスでまきまき豚しゃぶ


 

所要時間

20分

 

 

材料

サニーレタス 5〜6枚
しゃぶしゃぶ用 豚肉 150g
生姜 お好みで
味噌 15g
片栗粉 少々
ごま油 少々
ラー油 少々

 
つくり方

⒈サニーレタスは葉をばらして荒い、水気を切る。
⒉生姜を千切りにする。
⒊味噌、ごま油、ラー油を混ぜてコチュジャン風の味噌ダレを作る。
⒋しゃぶしゃぶ用の豚肉に、片栗粉をまぶしてさっと湯通しする。
⒌やわらかいサニーレタスに豚肉、生姜、味噌だれを乗せてくるっと巻いて、いただきます。

 
アレンジ
*柔らかいサニーレタスで、色んな具をまきまきしましょう♪
 鶏胸肉+スイートチリソースでタイ風!
 すし飯とお刺身、わさび醤油で手巻き寿司!

ピーマンカップのチーズ焼き


 

所要時間

20分

 

 

材料

ピーマン 3個
ミニトマト 6個
ゆで卵 2個
じゃがいも 1個
ウインナー 2本
チーズ 適量
塩 適量

 
つくり方

1. ピーマンは、たて半分にカットして種を取り出します。
2. じゃがいもは茹でて、1センチ角に切ります。
3. ゆで卵は4等分します。
4. ウインナーは3等分します。
5. ピーマンに用意した具材を詰めて、チーズを乗せます。
6. 180度に予熱したオーブンで10分、チーズが溶けて、おいしそうな焼き色がついたら完成です!

 
アレンジ
*具材はお好みでアレンジしてください!エビや茹でた雑穀、鶏肉などもおすすめです。

ごぼうのバター醤油


 

所要時間

15分

 

 

材料

ごぼう 1袋
バター 10g
醤油 小さじ2
塩胡椒 適量

 
つくり方

⒈ごぼうはたわしで洗い、斜めにスライスして水にさらす。
⒉フライパンにバターを溶かし、水を切ったごぼうを炒める。
⒊火が通ったら、醤油、塩コショウで味を整えて完成です!
 
アレンジ
*ごぼうと乳製品は相性が良いので、バターを使って洋風のきんぴらにしました!
 ごぼうのクセがマイルドになります。大きく切ると食感が楽しいのですが、お子さんには小さめのカットが食べやすいと思います!

レストランで発見!意外な里芋料理

 
 
 

旬の食材、さといも。

 

ぬるっとした食感は、醤油や味噌と相性抜群!

小さな里芋で楽しむ「きぬかつぎ」や、

煮物や豚汁の具など、、、日本食には欠かせない食材です。

 

 

独特の食感が美味しい里芋ですが、そのぬめりゆえに、下処理はちょっと面倒ですよね?

それに、お子さんのいる家庭では、

里芋の煮物は地味で不人気だったりするかもしれません。

 

もっとご家庭で里芋を食べて欲しい!ということで、

「里芋は和食」という先入観を崩してくれる里芋料理をレストランで見つけてきました!

 

 


 
 

里芋のグラタン

 
まずは、東京/六本木 のフレンチ   KABCOさん。

熟成肉に添えられていたのは、里芋をチーズと生クリームとともに、オーブンで焼いたグラタン。

甘みが引き出されていて、正直、メインのお肉より里芋の方が美味しかったんです。

 

本場フランスには里芋はありませんので、

通常はじゃがいも等で作る料理なのだと思いますが、

里芋のねばりと乳製品のコクは相性抜群! 「グラタンには里芋」がブームになるかも?

 

 

 


  

里芋のペペロンチーノ

 
続いて、千葉/松戸のイタリアン LUCCAさん。

里芋のパスタ!こちらも意外な組み合わせですよね。

里芋のねばりけによって、ソースがパスタによく絡んでいました。

舌触りもよく、フォークが進みます!

イタリアにも里芋はありませんので、こちらのお店のオリジナルだと思いますが、

本場でもこうやって食べているんじゃないかというくらいに、マッチしていました。

 

 

 

 


  

里芋の唐揚げ

 
最後は、東京/麻布十番のオーガニックレストラン WE ARE THE FARM AZABUさん。

こちらの里芋、なんと皮ごと揚げられています!

外はカリカリ、中はホクホクで、スパイシーな味付けで、

かなり食べ応えがありました。

お子さんにも、晩酌のお供にも良さそうです。

 

ちなみにこちらのお店の野菜は全て、自社栽培でオーガニックとのこと。

里芋の唐揚げの他にも、面白い野菜料理がたくさんありました。

「ビーツビア」や「玉ねぎジントニック」など、、、ドリンクも個性的でした。

 

 

 

 

 

 

 

以上、意外な里芋料理を3品ご紹介しました!

毎日の献立に、参考にできそうなお料理はありましたか?

今が旬の里芋!お店でも、ご家庭でも、色んな料理で楽しんでくださいね!

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